公私の接点
衰退の底に達してから優に10年は経っていそうな街、その駅前を訪れました。
dialogue with myself
衰退の底に達してから優に10年は経っていそうな街、その駅前を訪れました。
紫陽花の咲く季節になりました。
異なるコンテキストが偶々、交わることで新しい価値が生まれるのかしらと考えた。で、「文脈の交差点」というワードを閃いたと思っていたら、こんなページを見つけました。
なかなか難解で、読み進めるのに時間もかかるけれど、人類学分野の好きなお話し。
コロナ禍がもたらしたライフスタイル変化の一つがリモートワークの浸透だとすれば、その先に、自律した経済圏としての「郊外」があるのかしらと考えます。
リアルでできることをバーチャルですることは代替で長続きしえない、という話があって、 逆に、リアルでしかできないことは、なにかしらと思いを巡らしてみたら、 たまたまの「出会い」かしらと思いました。