紫陽花の季節
紫陽花の咲く季節になりました。
dialogue with myself
紫陽花の咲く季節になりました。
異なるコンテキストが偶々、交わることで新しい価値が生まれるのかしらと考えた。で、「文脈の交差点」というワードを閃いたと思っていたら、こんなページを見つけました。
なかなか難解で、読み進めるのに時間もかかるけれど、人類学分野の好きなお話し。
コロナ禍がもたらしたライフスタイル変化の一つがリモートワークの浸透だとすれば、その先に、自律した経済圏としての「郊外」があるのかしらと考えます。
リアルでできることをバーチャルですることは代替で長続きしえない、という話があって、 逆に、リアルでしかできないことは、なにかしらと思いを巡らしてみたら、 たまたまの「出会い」かしらと思いました。
どなたかが書いてらしたけれど、日本の距離感には空白というなにもない間がある、と。他文化の、その間になにもない距離(distance:離れているだけ)とはちょっとちがうんだ、と。