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仕込みと利き酒

雪の舞うなか、みたび市島町へ、仕込みの見学


この時期、一番つらかろう、洗米の作業を杜氏自らおこなう。熟練の技と勘が集約されている。お米のでき、その日の気温などの気象条件など、杜氏とお米との対話にかかっている。
子どもらは、積もった雪に喜んでいた。

酒造り、最後のイベントは利き酒会

3月だというのに、雪がちらほら舞うなか、市島の酒蔵に到着。
「杜氏の夢」の瓶詰めと栓づけ、それぞれが用意してきた思い思いのラベルを貼り付けて、一連の作業が終了。そのあとは、ゆったりと、その新酒を味わった。最後に瓶ラベルの品評会。なぜか、子どもの描いた「マンモス」がおまけの賞をいただいて、白菜とねぎを頂戴した。なぜか、マンモス。。。
振り返ると、なんとか4回皆勤賞で、地域のかたがたにとてもお世話になった。途中に、稲の伸びる様子などものぞければよかったなぁ、という気もするけれど、とても楽しい体験でした。

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