久しぶりのモノづくりの現場、ふたつ。暑い7月の、現場はもっと熱い。
堺の注染
ああいうドロドロした粘土みたいなのを糊というのかっ、とか、現場に行ってみないと分からない。ばしゃばしゃ、くるくるされるのも、気持ちよさげ、、。
信楽の窯
10月のトリエンナーレに向けて、登り窯をギャラリーへと再生中らしい。何度も通っているはずなのに、隠れていたのか、気づかなかった。
手仕事の現場には細かな知恵が蓄えられ、製品にもそれが滲んでいる、、それと、、前に妄想していた デザイナー・ツーリズムがすこしだけ実現したようで、楽しかった。