水曜日の午前中、休みをとって、ちびの入学式に参列。
桜は満開だけれど、、とても冷えた日。
1年生になることが、とても、とても、嬉しそうなちび。緊張しつつ、新しい友だちの顔が気になって仕方ない様子が、微笑ましい。
発達の状態に比べ、2年は早いような（弱いような）入学。これから、支援教員に付き添ってもらうことになる。
壁にぶちあたってしまうのかしら、そのことに気づくときが来るのかしら、
その意味を理解できぬまま、違和感を感じもせず、過ごしていくのかしら。
これからのこと、
ほとんどの小社会は、その集団の利益追及のために存在していて、個人の思いとかは二の次になっていて、、、、
金持ちとか、社長とか、先生とか、、権力とか権威とか、それを統率する個人の思想、社会の論理が支配していることがほとんどで、
その中で心地よく過ごしていくのは結構たいへんなこと。
そうした、最初の場所に入り込む年齢に達してしまった、ちび。
ぶかぶかの黄色い帽子も、いつかフィットする日が来るんだと、、、気長に待ちたい。。。