息絶え絶えに、無事、楽日を終えることができました…
お忙しいなか、昔から、遠くから、近くから、初めて、、お越しいただき、ありがとうございました。
体はぬれ雑巾のようにボロボロになりつつも、芝居に反応する感覚が、すこし残っていたのが、すこし嬉しくもありました。
カンパケ、ゲネプロ、マチネ・ソワレ、、仕込み・落とし、トラック、積み下ろし、、大入袋（もちろん小入でしたが…）、、くだらなさを競う異界の用語をたどりつつ、、、
ファンデーションを塗って、クレンジングで落して、禿げづら含む、3つのカツラをかぶりながら、家族を演じて、鍋のおかげで、身体の芯からあたたまり、汗だくになる5ステージ。
小屋入り後、初日から楽日にかけてずいぶんと進化していったのを実感、、、ひとつひとつの台詞に思いを込め、それを裏切ることをこころがけた3日間。
あっという間でした〜。。。宴のように、、、。