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感覚つながり

ちびが、H大病院で初診。

社会的な感覚

同じ検査結果からのコメントなので、保健師さんとのカンファレンスで聞いたお話しとほぼ同内容。発達の凸凹状態は、医師の目から見ても高機能広汎性発達障害の傾向強しとのこと。4歳半のちびにとって、いま、必要な支援とは?、という問いに対して、周りの人びとの小さな表情を読み取り、どう感じているかを想像し、空気を読み、どうふるまえば調和するかを想像する。
そんな社会的な感覚を磨いていくこと、気づくちからを養うこと、、そのコミュニケーションの訓練とサポートをしていくこと、が必要とのこと。

社会的な交流

「サードプレイス(3rd Place)」と「椅子」と「座る」ということについて、graf の「はっとり」さんにお話しをうかがう、、楽しい時間っ。
「座っていると、動けない」、という当たり前なことを忘れていた。固定された視点の先にある、注目するポイント、生き生きとした活動のさま、、そんなモノ・コト、、他者同士が共有する対象、包まれる空間があればこそ、社会的な交流(=対話?)が生まれる。
見る、見られるの関係を、空間の中にどう配置していくか、というデザインが肝とのこと。

そのつながり…

ちびの名前は、「空を見る」と書いて、「見空(みく)」という。「空に見られている」のかもしれない。ソラでもあり、クウでもあり… 。

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