有馬玩具博物館を目指して、有馬温泉へ。
神戸電鉄の有馬温泉駅から中心街へ至る通りの町並み（ファサード）は修景されていて、風情をかもし出す。そんなにお金はかかってなさそうだけれど、よい雰囲気。
暑いさなか、生ビールと地酒、三色団子をいただく。つまみ食いには魅力的な店舗が並ぶ。ただ、軒先に座って往来を眺めたり、そぞろ歩くには、クルマの行き来が頻繁なため喧騒気味・・・、すこし落ち着かない。
有馬里（ありまり）パーク＆ライドの取組みもあるようだけど、いまいち浸透していないみたい・・・。（もちろんロンドンキャブでの送迎を利用させていただいた。けど、駐車場にたどり着くまでに、中心街をつっきってしまった・・・。）
有馬にきたからには、温泉にはいらなきゃっ、と外湯（金の湯）に、ちび二人を連れてのりこんだものの、お湯が熱すぎて、すぐさま退散することに･･･。
そのあと、しばしアイスキャンデーをほおばりながらの夕涼み。外湯の脇には、足湯。老若男女がほっと息つき、楽しむ様子にひかれたけど、水の虫を警戒してしまい、その表情のみに癒されつつ通りすぎました。